EXECUTIVE MESSAGE 取締役 CMO 安藤 弘樹
グロースさせる企業をFREEDiVEに決めた理由
デジタルマーケティングの市場は拡大傾向にあります。DMP/MA市場は2019年には34.4%増の668億円に成長見込みです。
また、前職のイベント事業とBPO事業をしている会社で営業・マーケティング部の責任者をやっている際にクライアントと向き合いながら肌で感じておりました。特にセミナーの開催やカンファレンスの開催にあたってはイベントというよりほとんどナーチャリングの話やMAの話が多かったです。
そこで、自分でマーケティングのコンの事業計画を立てた段階で、自分で起業するか、強い役員がいるデジタルマーケティングの会社にCMOで採用されるかのどちらかと選択しました。なぜ、デジタルマーケティングの会社かというと、販売戦略的に、マーケティング部の決済者をすでに顧客に持っていた方が販売しやすいからです。
そんな中、FREEDiVEから話をいただき、CEOの今井さんとCOOの都留さんと合宿をし、一日中ビジネスの設計をしたり試算表を作ったのをきっかけに役員二人が強いので入社を決めました。
入社を決めてから、ベストベンチャー100に選ばれたので、投資家としての目は良かったと知人にはよくいっております笑
これからのFREEDiVEのあり方
なりたい自分になるためには、「それを実現させる実力が必要」です。
また、人生の5/7は仕事です。したがって、どうせやるなら楽しい方がいいと思います。
人が楽しいと思える時は、単純に褒められた時です。また、それが人の為になっていると思える時です。
我々の仕事は、クライアントのビジネスのグロースをマーケティングの力を使って手伝うことです。また、そのクライアントは、社長さんであったり、大手企業の課長さん以上です。
FREEDiVEのメンバーには、そんな人達から常に頼られ、常に感謝される存在であって貰いたいです。
その為には、我々は若いので、先輩たちに追いつく為に
「日々勉強」
こちらをテーマに成長し、様々な業種、規模のクライアントのグロースに貢献できるメンバーになって欲しいですし、自分も日々勉強し、グロースハッカーとして日本社会にインパクトを与えられるような存在になって行こうと思います。
日本を底上げする
日本のGDPは世界のランキングで見ても中々渋いです。
世界の世界の企業ランキングも1989年は上位は日本企業が独占状態でしたが、現状はアメリカの企業が独占状態です。
これは、日本が競争力がないということではなく、海外は、この激動の社会の中で、グロースハッカーと共に成長してきましたが、日本は昭和に培った貯金につぎはぎをして中々成長できいない状況です。現に、国際社会では、日本はリーダー的な存在として地位を継続しているので、競争力が全くないという訳ではありません。
FREEDiVEを通じて、たくさんの企業の成長の手助けをし、日本の経済をより活性化させたいと考えております。
その為に、自分にできることは、先述した通り、「日々、勉強」です。
グロースハッカー集団へ
「関わった人・組織がグロースし、社会にいい影響を与える」
FREEDiVEメンバー全員で、課題感のある企業の課題を解決し、本来はもっと時価総額がついていいのに、グロースハッカー不在のためできない企業のお力添えしていきたいと思います。
また、組織が成長するには、『人』が重要です。ただ単に営業やマーケティングの仕組みを作るのではなく、その仕組みを組織としてどのように達成していくかを人事評価と合わせ組織に属する人の成長をサポートする。そんなチームにしていきたいです。